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できもの

できもの(皮膚腫瘍)の診察と治療について

皮膚のふくらみやしこりは、一般的に多くは良性のできものですが、自然には消失せず手術で治療するものも少なくありません。

また、まれに皮膚がんなどの腫瘍が隠れている場合があります。

当院では、形成外科専門医による診察、必要に応じ手術による治療を行っています。

  • できものが大きくなってきた
  • 赤く腫れる
  • 痛みがある
  • 見た目が気になる
  • 出血、形がいびつ、色が変わってきた
  • 他院で様子を見ているが治らない

このような場合は、お気軽にご相談ください。

代表的なできものの種類

皮膚のできものにはさまざまな種類があります。

粉瘤(ふんりゅう) >>粉瘤の日帰り手術ページ

皮膚の下に袋状の構造ができ、その中に角質や皮脂がたまる良性腫瘍です。炎症を繰り返す場合は、根治治療として手術による摘出が推奨されます。

特徴 皮膚の下に丸いしこりがある。中央に黒い点(開口部)が見られることがある。
症状 炎症を起こすと赤く腫れて強い痛みを伴う。

脂肪腫

脂肪細胞が増殖してできる柔らかい腫瘍です。大きくなった場合や、日常生活で気になる場合は摘出手術を行います。

特徴 感触が柔らかいしこり。
症状 痛みはないことが多いが、ゆっくりと大きくなる。

イボ(疣贅)

ウイルス感染による皮膚の盛り上がりです。当院では摘出術や、炭酸ガスレーザーなどで除去します。

特徴 表面が小さなざらざらとした突起。
症状 痛みはないことが多い。

できものの主な治療方法

できものの治療は原因によって異なります。当院では形成外科として外科的治療を中心に対応しています。

日帰り手術(粉瘤・脂肪腫など)

局所麻酔で手術を行い、できものを摘出します。粉瘤の場合、袋ごと摘出することで再発を防ぐことが可能です。

  • 入院の必要がない日帰り手術
  • 手術時間は30分前後で終了することが多い
  • 傷跡に配慮した丁寧な縫合

レーザー治療(自費)

イボなどの良性の突起をレーザーによって蒸散させます。

薬物治療

炎症を伴うできものには、抗菌薬などの外用薬や内服薬による治療を行うことがあります。

治療費用の目安

多くのできものは保険診療で治療可能です。下記の手術費用のほかに、診察料、検査料、薬代などが別途かかります。

※大きさや部位によって金額は変動します。

治療内容 料金(目安)
皮膚・皮下腫瘍摘出術(保険適用) 5,000円~15,000円程度(3割負担の場合)

当院におけるできもの治療の特徴

つぐクリニック阿佐ヶ谷では、患者様の不安を取り除き、質の高い外科的治療を提供しています。

  1. 形成外科専門医による一貫した対応
    皮膚腫瘍の診断・手術経験が豊富な専門医が、診断から治療、術後の経過まで責任を持って担当します。
  2. 負担の少ない日帰り手術
    粉瘤や脂肪腫などは局所麻酔を用いて、その日のうちに帰宅できる日帰り手術での対応が可能です。
  3. 傷跡を最小限に抑える技術
    形成外科の専門技術を活かし、傷跡が目立たないよう丁寧に縫合します。術後のケアまでしっかりとサポートさせていただきます。

皮膚のできものは多くの場合良性ですが、正確な診断が極めて重要です。「様子を見ていたら大きくなってしまった」というケースも少なくありません。小さなものでも構いませんので、気になる場合はお早めにご相談ください。

できものについてのよくある質問

Q1. できものができた場合、自分で潰しても大丈夫ですか?

A1. 自分で潰すのは避けてください。無理に潰すと細菌感染を起こしたり、消えない傷跡が残ったりする可能性があります。

Q2. 自然に治りますか?

A2. 種類にもよりますが、自然に治ることはほとんどありません。放置すると徐々に大きくなったり炎症を起こしたりすることがあります。

Q3. 手術は痛いですか?

A3. 局所麻酔を使用するため、手術中の痛みはほとんど感じません。

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